旧車の修理

わたくしが所有する古いクルマで、忙しくて乗らないまま保管してあるクルマがあります。

元々製造から30年以上経過、自分も10年以上乗ってないので、あちこち壊れたままです、、、

今回はカーエアコンの修理を行いました。

用意したもの、リビルトのエアコンコンプレッサー、リベルトコンデンサー、新品リキッドタンク、配管など一式。

10年前の記憶では、エアコンは全く効かない壊れた状態です、、、。

まずは真っ黒に汚れたコンプレッサーを外して、、、

用意したリビルト品と交換です。

パパッと設置して、新しい配管に全て交換、Oリング交換など行います。

水回りや点火系もリベルトで全交換しているところなので、ラジエターやファンも新品交換です。

全て組み立てて、ベルトかけて、エンジン始動できる状態までレストアしました。

ここまで道のりが長く、オルタ、セル、ヒューエルポンプ、全て交換してやっと動いた感じです。

全ての配管がしっかり接続できているか、真空引きして確認です。

しっかり陰圧をキープ!

時間が経過しても変化なく、漏れもないようで一安心です。

まだエア抜きやオイル入れ替え、他にもレストア作業が多数あるので、落ち着いたらガスを入れて完成予定です。

ある程度お見せ出来る状態まで仕上がりましたら、チャンス見てご紹介したいと思います。

by 春になったら取材やら忙しくなりそうですスタッフM

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